
プロフィール

1977年 三重県出身
在日韓国人の父親と水商売で働く母親の元に生まれる。
7歳年上の異父姉妹の姉との4人家族。
日中から酒を飲み、毎日のように帰宅した母親に暴力をふるう父親。
包丁や猟銃を突きつけられる幼少期を過ごし「殺される!」そんなバイオレンスな毎日だったが、直感的に「この苦労はいつか誰かの役に立つ」と感じながら耐え忍ぶ。
小中学生時代、いじめに合いますます人間不信になる。
中学3年から高校2年まで母方の祖父の介護を行い、訪問看護師から介護指導を受け、祖父の死に立ち会う。その経験から看護師を目指す。
水商売の母親を見ては、「私も資格を取らないと母親のようになり、男に苦労する」と感じた事も看護師を目指すキッカケとなる。
高校1年、姉が精神病となり自殺未遂を繰り返す。姉のサポート・老人介護で疲弊した中高となる。
看護師になり1人暮らしをしていたが、親と縁を切るため26歳で沖縄県石垣島に移住する。
移住直後、姉が飛び降り自殺をし死化粧を施すが、現実と感じられず涙も出ない状態になる。
自身の人生・姉・家族を振り返り、自分の心癒しが必要と感じていた矢先、潜在意識メソッドと出会う。
心癒しに専念した後セラピスト資格を2008年に取得。
「姉のように親を愛し・苦しみ・悩み自殺する人がいる。姉にしてあげたかったセラピーを沢山の人にしたい!力になりたい。」そんな思いからセッションを始める。
「この苦労はいつか誰かの役に立つ」と思っていたことが現実となり、親を選んで生まれた事を改めて実感する。
2008年 「あなたと同じ男性が現れて男の子を授かるでしょう」と夢のお告げを受けた日に主人と出会う。
2009年 結婚・出産を機に看護師を辞め、夫婦でセラピストとして活動を始める。
息子を生後1か月の時から、オムツでなくおまるに排泄をさせる「赤ちゃんおまる育児」という昔ながらの育児法をトライする。
その経験を石垣島のママさんたちに伝授し「赤ちゃんおまる講演会」を行い好評を得る。
2012年 「もっと沢山の人の力になりたい」と思い東京に移住する。
個人セッションだけでなく、沢山の人に潜在意識の癒しを伝えたくスクール事業も行う。
2014年 「発達障害ADHD」と息子が診断を受け、独学し始める。
2017年 発達障害の知識と経験をカウンセリングに生かし始める。
そして医療現場スタッフのカウンセリング・発達障害スタッフの育成を行う。
セミナー講師・講演活動も精力的に行い現在に至る。
趣味
八重山舞踊 三線 妄想 カラオケ 映画鑑賞 漫画 ドライブ
特技
人相を観る事 人を笑わせる事 人前で話す事
メディア


